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ビーチバレーとは

ビーチバレーとは

ビーチバレーボールってどんなスポーツ?

ビーチバレーボールとは砂の上で行うバレーボールと言っても間違いではありませんが、競技として行うビーチバレーボールはインドアのバレーボールと似ているようで全く違う競技でもあります。

3タッチ以内でボールを相手のコートへ返し、ボールが相手のコート内に落ちたら得点が入るのはバレーボールと一緒です。
ですが、広いコートの中に1チームはたったの2人。足下は砂。風でボールは大きく動きます。だからこそ、強靭なフィジカルや強いメンタル、オフェンス対ディフェンスの絶妙な駆け引き、また風を読み見方にする力も重要となります。

ギリギリで飛び込んで上げるディグや1対1の迫力のブロック、相手の裏をかくショットなど、砂の上ならではの、そして2人だけならではのプレーには、インドアのバレーボールとはまた違う魅力がいっぱいです。

基本ルール

◆プレイエリア

コートの広さは16m×8m。(片面8m×8m)インドアより片面1mずつ狭くなっています。

フリーゾーン(コートの外側のプレイエリア)は国内大会の場合最小限3m。FIVB主催大会の場合は5m~6mとされています。

ラインは幅5㎝。砂地とはっきり対照的な色で、コートサイズの内側に設置します。
アタックライン、センターラインはありません。プレーの邪魔をしないかぎり、相手コートに入っても反則ではありません。
ネットの高さは男子が2m43㎝、女子は2m24㎝。インドアのバレーボールと同じ高さです。

◆砂

FIVB主催大会の場合、粒子サイズは2㎜以下となっています。粒子のサイズによって砂全体に対しての利用率が定められています。

国内大会の場合、特に定められた基準はありませんが、選手に危険が及ばないものでなければなりません。会場によって砂の質は様々です。

◆ボール

FIVBが公認しているビーチバレーボールを使用します。
 カラー:明るい単色、または複数の色を組み合わせたもの
 円周:66㎝~68㎝
 重さ:260g~280g
 内気圧:171~221mbarまたはhPa
     (0.175~0.225Kg/㎠)
     インドアは294.3~318.82mbarまたはhPa
     (0.30~0.325Kg/㎠)

One Point!

インドアのボールより気圧が低く、スピードが出にくいためラリーが続きやすくなります。

◆チーム

1チーム2人のプレイヤーで構成され、メンバーチェンジはありません。
試合中に外部からの支援やコーチングをうけることはできません。

規定に則った揃いのユニホームを着用します。必ずしもビキニスタイルの水着である必要はありません。
ユニホームの色は対戦相手とは違う色を着用します。

審判の許可がない限り、裸足でプレーします。

ポジションに決まりはありません。

◆天候

ビーチバレーボールは雨天でも決行します。
ただし、豪雨や雷、強風、台風などで、選手に危険が及ぶ場合は中止になります。

◆コイントス

公式ウォームアップの前に審判、両チームのキャプテンによってコイントスが行われます。
1セット目はコイントスに勝ったチームがサーブ、レセプションまたはコートを選ぶことができます。
2セット目はコイントスに負けたチームに選択権が移ります。
3セット目が行われる場合は再度コイントスを行ます。

One Point!

ビーチバレーボールは風の影響を強く受けるスポーツです。
そのためコイントスで勝ったチームは、有利とされる風下のコートを選択することがほとんどです。

◆得点

得点はラリーポイント・システムです。
相手コート内にボールが落ちた時、相手チームが反則を犯した時などにサーブ権に関わらず得点が入ります。
ラインにボールの一部でも触れればインの判定となります。

One Point!

イン・アウトの判定が分かりにくいときは、審判が砂に着いたボールマーク(ボールの跡)を確認して判定します。

◆セット・タイムアウト・コートスイッチ

試合は3セットマッチで、2セット先取したチームの勝利となります。第1・2セットは21点先取、第3セットは15点先取。タイブレイクの場合は2点差がつくまで行われます。

第1・2セットは両チームの合計得点が7の倍数になったとき、第3セットは5の倍数になったときにコートスイッチを行います。

各チーム1セットにつき1回30秒のタイムアウトを取ることができます。

第1・2セットは両チームの合計得点が21点になったとき、30秒間のテクニカルタイムアウトが取られます。
第3セットのテクニカルタイムアウトはありません。

◆ボールタッチ

相手コートにボールを返すのに最大3回ボールを触ることができます。
ボールが触れる場所は体のどの部分でも構いませんが、1人で2回連続で触れることはできません。

ブロックタッチは1回と数えます。この場合、ブロックをしたプレーヤーは連続してボールに触れることができます。

ネット上で相手と同時にボールに触れた場合はタッチの回数に含めません。そのあとレシーブした側のチームは3回ボールに触れることができます。

◆アタックヒット

サービスとブロックを除いて相手コートへボールを返すアクションは全てアタックヒットと見なされます。

指を丸めて背側で突くポーキーショット、指をぴったり伸ばして指先で突くコブラショットもアタックヒットです。

指の腹を使ったフェイントは反則です。

◆オーバーハンド

オーバーハンドトスは一連の素早い動作で行われなければなりません。両手が同時に接触していない場合はダブルコンタクト、ボールとの接触が長かったりボールの動きが止まったりした場合はキャッチの反則となります。

オーバーハンドでのレシーブは反則ではありませんが、強打以外で使用する場合、正しいハンドリングが出来ていないと反則となります。

相手コートにオーバーハンドパスで返球する場合、ボールは両肩に対して直角で体は静止していなければなりません。

セットアップの際に風で流れて相手のコートに返球された場合は反則にはなりません。

◆フェアプレイ

選手はビーチバレーボールのルールを理解し、遵守しなければなりません。

選手は審判、対戦相手、チームメイト、観客に対してもフェアプレーの精神を尊重し、礼儀正しく行動しなければなりません。


◆砂:FIVB主催大会では粒子サイズは2㎜以下。国内大会の場合は様々です。


◆ボール:インドアのボールより気圧が低くスピードが出にくいため、ラリーが続きやすくなります。


◆天候:雨天でも決行します。


◆コイントス:コイントスで勝ったチームは風下のコートを選択することがほとんどです。


◆得点:ラインにボールの一部でも触れればインの判定となります。


◆コートスイッチ:1・2セット目は両チームの合計得点が7の倍数で、3セット目は5の倍数でコートスイッチを行います。


◆ボールタッチ:ブロックの1タッチは1回と数えます。


◆アタックヒット:指を丸めて背側で突くポーキーショット。


◆オーナーハンドセット:一連の素早い動作で行わなければなりません。


◆フェアプレー:選手はフェアプレー精神を尊重し、礼儀正しく行動しなければなりません。


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